僕は毎月末に投資すると決めているんですが、11月分はサテライト資産として据えているイーサリアムにだけ投資する予定金額の2.5%だけを投資していました。
ビットコインにものちほど投資しようと思っていたんですが、その後暗号資産全体が売られまくりビットコインやイーサリアムを含め全体的に暴落してしまいました。
今回の暗号資産の暴落は諸説あるようですが、オミクロン株報道のことなども織り込まれているという説があるようなので、オミクロン株が終息していけばまたもとに戻ると思っています。
僕はオミクロン株は大したものではないと思っていますから、もとに戻るのはそう遠くないと思っています。
そのため、今はまだ静観中です。
オミクロンショックが落ち着いて、テクニカル的に買いだと思える時が来たらビットコインを買い増ししようと思っています。
落ちてくるナイフをつかもうとするとけがをします。
完全に地面に落ちたナイフをつかむようにしましょう。
なぜオミクロン株が大したものではないのかについてはこちらの記事で説明しています。
コア資産への投資を完了
僕はS&P500インデックスと、全世界株式インデックスをコア資産に据えています。どちらか一方だけに投資している人は多いと思いますが、僕はあえて2つにしています。
その理由はこちらの記事をご参照ください。
この2つのコア資産も本来なら11月末に投資する予定だったのですが、その時点でのS&P500日足チャートが下の図のような感じだったので、絶対に買う気がしませんでした。
ただ、昨日の起きてチャートを見たらこんな感じになっていたので、買いを入れました。
少し気になるのは赤と青のMACDのクロスの仕方ですね。
あまり気持ちのいい重なり方ではないです。
ただMACDのシグナル線(赤い縦棒)が上に突き抜けているのと、移動平均線を上に突き抜けたので買いかなあと思って投資しました。
MACDとか移動平均線がなにかというとテクニカル分析で使うインディケーターです。
テクニカル分析が分かれば相場の底や天井などが分かり、絶好の売買タイミングを予測することができます。
僕のおすすめのテクニカル分析はこちら。
前の記事でも書いた通り、2022年の米国株市場はプラスにはならないでしょうけれども、今のうちにお金を増やせるだけ増やして2022年に備えたいですね。
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