誰でもできるカンタン副業～中国輸入せどり②販売～

前回は、せどり(転売)ビジネスをするときの仕入れ先として中国のショッピングサイトAliexpressをおすすめしました。
Aliexpressに出店しているセラーの中でも、評価が★4以上で販売数が100以上のところを選ぶことは前回書いたとおりなので詳しくは前回をご参照ください。
引き続きAliexpressで仕入れる時の注意点と、どこで売ればいいのかについて書きたいと思います。
結論から言うと、

こんな感じです。

届くまで時間がかかる

Amazonで買い物をする場合は、早ければ次の日には届きますがAliexpressの発送元は中国ですので、届くまで最低でも2週間くらいかかります。
だいたいは待っていれば届きますが、まれにかなり遅れる場合があります。
僕が実際に経験したのは、追跡サイトで確認したところ、商品が運送業者に引き渡されたことは確認できたのですが、そこから１ヶ月経っても動かないというケースです。

こういう場合は、運送業者が商品を無くした場合がほとんどですので、すぐセラーに連絡しましょう。

何かあったらすぐセラーにメールする

セラーへの連絡は、基本的に英語で行います。

僕の英語力は旅行英語くらいなのでビジネス英語はわからないことがありますが、Google翻訳で日本語を入力して、翻訳された文をそのまま貼り付けて送るだけでほとんど通じます。
連絡すれば確認してスムーズに発送しなおしてくれたり、返金等の対応をしてもらうことができます。
Aliexpressを運営しているアリババがお客様ファーストに考えてくれているので、セラーに対してはものすごく厳しくしています。
そのため買う側としては安心して利用できます。
僕も決済後にセラーが消えてしまったり、決済してから1か月経っても発送してもらえなかったり、輸送中に商品が紛失したことがありましたが、これらすべてのケースで返金やキャンセルに応じてもらうことができましたし、もちろんこのようなケースではこちらからは1円も払わずに済みました。

メルカリ、ヤフオク等で販売

今度はこうして仕入れた商品を販売していきます。
慣れるまではメルカリ、もしくはヤフオクで販売することをお勧めします。
最近はBASE等のネットショップを簡単に開設できるサービスもありますが、初心者はメルカリ、ヤフオクから始める方がいいです。
メルカリは日本最大級のフリマアプリであり、またヤフオクは日本最大級のオークションサイトです。
自分で集客しなくてもすでに多くの見込み客がいますので手軽に売ることができます。

Amazon FBA

ある程度メルカリやヤフオクで販売数をこなせるようになってきたら、Amazon FBAを利用することをおすすめします。
Amazon FBAを利用すると、ユーザーはあなたから商品を買っているという認識ではなくAmazonから商品を買っているという認識に変わります。
そのため断然安心感が増しますし、何よりも注文後の面倒な作業をすべてAmazonがやってくれます。
ざっくりとした流れは

これだけです。

事前準備をしっかり行えば、そこまで難しいことはありません。

Amazon FBAに登録しさえすれば、こちらのやることは商品を補充するだけになりますので、せどりに割く時間も大幅に削減することができます。
Amazon FBAはこちらでです。

【注意点】いきなりAmazon FBAはＮＧ

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。