世の中インフレだと大騒ぎしていますが、アメリカなどは8%を超えるインフレ率なので、日本なんか比にならないほど大幅なインフレに直面しています。
しかし、日本との大きな違いは給料の差です。
アメリカは物価も上がっていますが、賃金も大幅に上がっています。
日本は30年ほど前からまったくといっていいほど賃金が上がっていません。
そのため、
給料上がらないかな
と切望している人は多いことでしょう。
本記事では手っ取り早く給料が上がる方法を紹介しています。
上司になったつもりで振る舞う
結論からいうと、上司になったつもりで振る舞うと、給料は上がりやすくなります。
例えば、アルバイトなら社員のような振る舞いをします。
アルバイトは基本的には社員の指示した以外の作業はする必要はありません。
社員はアルバイトを管理し、アルバイトに指摘したり指導したりします。
仮にあなたがアルバイトなら、このようなことを他のアルバイトに行うのです。
例えば自分の仕事以外にも他のアルバイトの作業内容を観察し、改善点やアドバイスできる点があれば積極的に行います。
そうすることにより、頼れる存在になり、自然と評価も上がり、出世につながるのです。
ほとんどの人は指示待ち人間
なぜ上司のように振る舞うことで評価され、出世につながるのかというと、ほとんどの人は指示待ち人間だからです。
つまり、上司の言われたことしかやらない人がほとんどなので、いわれたことをしっかりやった上で、上司を少しでもラクさせてあげようとすることがポイントです。
こうすることにより、上司もより手広く仕事することができるようになり、事業拡大にもつながります。
僕ももともといた会社にはアルバイトで入社しましたが、このように仕事をした結果、ほかのスタッフよりも早く社員登用され、先輩社員を追い抜き管理職につくことができました。
ここまでやってもダメなら転職するべし
自分の言われたことはきっちりやって、かつ上司のサポートまでしっかりやっているのにも関わらず出世はおろか入社時からほとんど給料が上がらないというのであれば、そんな会社にはさっさと見切りをつけて転職をした方がいいです。
でも
どうやって転職すればいいかわからない
という人も多いと思います。
僕がおすすめするのは
フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】フルリモートでの職場に特化した転職支援サイトなので、家族との時間を大切にしたい人にもおすすめです。
実際僕の知人も、もともといた会社でまったく給料が上がらずに悩んでいたところ、
フルリモート求人特化型転職支援サイト【ReWorks(リワークス)】を利用して転職を試みたところ、フルリモートの会社に転職することができた上に年収100万円アップに成功したそうです。
まとめ
給料が上がらなくて悩んでいる人も多いと思いますが、まずは上司と同じ振る舞いをすることが大切です。
実際僕も上司と同じ振る舞いをし続けたところ、アルバイトで入社したのにも関わらず比較的短期間で管理職まで出世することができ、当然給料もどんどん上がっていきました。
上司と同じ振る舞いをし続けたのに評価されないというのであれば、そんな会社にはさっさと見切りをつけて転職しましょう。
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