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4月の投資状況-資産4000万円突破‐暴落局面でも投資は継続中

4月の投資状況-資産4000万円突破‐暴落局面でも投資は継続中 投資
4月の投資状況-資産4000万円突破‐暴落局面でも投資は継続中

僕は基本的には毎月末に1回、投資をしているんですが、4月も投資しました。

その結果、各口座に入っている資産の内訳は以下のような感じになりました。

証券口座 3600万

暗号資産 100万

銀行預金 320万

計 4020万

僕はもともと5000万を目標にサイドFIREを目指していたので、もともとの目標まであと1歩となりました。

4月は以下の銘柄に投資をしました。

  • S&P500、全世界株式インデックス
  • 金鉱株ETF
  • エネルギー株ETF
  • 暗号資産

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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S&P500、全世界株式インデックス

S&P500インデックスと、全世界株式インデックスは基本的にどんな局面でも積立投資するようにしています。

今回も例外なくこの2つに全投資資金の9割を投資しました。

株式投資は一瞬を逃すと莫大なリターンを逃します。

【関連記事】株価が暴落しても売らない方がいい理由-一瞬を逃すと一年分の損をしてしまいます

2022年5月7日時点で米国相場は文字通り暴落といっていい局面となっています。

S&P500指数は50週移動平均線を割り込んでしまっているので、200週移動平均線を目指す展開となっていると思います。

【関連記事】S&P500はまだまだ暴落の可能性激大-絶好の買い場はココです

このような局面の場合、

今は投資をやめておこう

とか

資産がどんどん減っていって怖くなって全部売った

という人も多いと思いますが、そのような局面でも投資を継続できるかどうかが今後お金持ちになれるかなれないかの分かれ道になります。

実際、コロナショックで株価が暴落した局面でも、保有している銘柄を売らずに保有し続けたり、積立投資を継続してきた人は大きな利益を手にすることができていたはずです。

また、一旦暴落した方が右肩上がりに株価が上昇の一途をたどるより、リターンが大きくなります。

なぜなら、暴落局面になると各企業は配当を増やす傾向にあるからです。

そのため、株価が右肩上がりに上昇しているだけの局面よりも、暴落局面を一旦挟んだ方が、長い目で見たら大きくプラスになります。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

金鉱株ETF

金鉱株とは、金の採掘や精錬などを事業内容とする企業の株のことを言います。

金そのものに投資してもいいのですが、僕は基本的に金ではなく金鉱株ETF(GDX)に投資しています。

今回もGDXに全投資資金の2%弱を投資しました。

今は金鉱株は結構下がっていますが、長期的にはまだ上昇すると思っています。

なぜなら金はインフレ局面に強いことと、金先物の月足チャートは巨大なカップウィズハンドルを形成しているからです。

カップウィズハンドルとは、チャートの形が取っ手のついたコーヒーカップのようなかたちをしたチャートパターンのことを言うんですが、このようなチャートパターンを形成した場合、大きく上昇する傾向にあります。

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SBI証券[旧イー・トレード証券]

エネルギー株ETF

以前もエネルギー株ETF(VDE)は持っていましたが、ウクライナ戦争が勃発した後くらいに一旦すべて売りました。

でも今回改めてVDEを全投資資金の2%弱買いました。

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エネルギー株も金同様にインフレ局面に強いとされるセクターです。

実際に週足チャートでも上昇トレンドに入ったので買いました。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

暗号資産

暗号資産は今回はまだ買っていないのですが、とりあえず暗号資産の証券口座に全投資資金の5%を移しました。

僕はビットコイン及びイーサリアムについては、長期的にはもっと値上がりすると見込んでいます。

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しかし、歴史が圧倒的に浅いことや将来的にどう転ぶか未知の部分が多いため、S&P500や全世界株式インデックス等と同じようにどんな局面でも積立投資するという感じにはしていません。

しかし上昇トレンドになり次第、ビットコインとイーサリアムには投資しようと思っているので、現金として保有しているより暗号資産口座にお金を移しておいてしかるべき時が来たら一気に買い向かうようにしています。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

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