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1か月で800万稼ぐことができた最強ルーティン‐数百年も前から天才たちが実施

1か月で800万稼ぐことができた最強ルーティン‐数百年も前から天才たちが実施 習慣
1か月で800万稼ぐことができた最強ルーティン‐数百年も前から天才たちが実施

僕は4月末をもちまして会社を辞めてサイドFIRE達成したわけですが、会社を辞めてからの方が遥かに収入を増やすことができました。

その要因の一つに、最近のルーティンがあると思います。

最近のルーティーン

7時 起床

7時5分 自宅で仕事

9時 ジムでトレーニング

11時 朝食兼昼食

12時 カフェで仕事

17時 帰宅

17時30分 英会話学習

19時 夕食

20時 自宅で仕事

21時 寝る準備

僕はこのルーティンを毎日続けたところ、月間で800万円稼ぐことができました。

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朝起きて3時間が最も集中できる

僕はこのルーティンは最も生産性が高いと自負しています。

僕は朝起きてコーヒーをいれて、プロテインを飲んだらいきなり仕事を始めますが、心理学者のロン・フリードマンによると、

朝起きてからの3時間が最も集中でき、人が集中できる限界も3時間なのだそうです。

朝の仕事を終えたら運動→食事

朝一の仕事に関しては、仕事の進み具合や溜まり具合に応じて2時間の時もあれば3時間の時もあるので、上記のスケジュールとぴったり同じわけではないのですが、朝一の仕事がひと段落したタイミングで、気分転換の意味でジムにいって体を動かしています。

トレーニング直後30分以内にタンパク質を補給すると筋肉がつきやすくなるので、ジムから帰宅してすぐ食事をとります。

午後は環境を変えて仕事をする

運動して食事をとれば、当然眠くなります。

ここでソファーにでも寝っ転がってしまったらそのまま夕方まで寝てしまう可能性が高くなってしまうので、ソファーにはあえて向かわずにパソコンを鞄に入れて外に出かけます。

どこに出かけるのかというと、カフェに行きます。

なぜカフェに行くのかというと、午後も仕事をするためです。

前述の通り、起きてから3時間ほどは家でも集中して仕事ができます。

しかし、すでに3時間近く仕事を済ませ、運動した上に食事まで済ませている状態で家で仕事をしたところでだらけてしまうのは目に見えています。

午後も高い生産性を保ち、だらけずに夕方まで仕事をするためには環境を変える以外ありません。

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家でもカフェでもどうせ同じでしょ

と思う人もいるかもしれませんが、全然違います。

まずカフェであれば、コーヒーなり紅茶なりのお金を払う必要があります。

あえてお金を払うことで、半ば強制的にそのお金以上のパフォーマンスをしなければならないと思うことができます。

実際、筋トレに関しても、家で筋トレしようと思えば誰だってできます。

しかし、あえてジムにお金を払うことで

お金を払ってしまった以上は通わないともったいない

と思うことができます。

また、カフェに行けば同じように仕事をしている人も少なからずいます。

周りで仕事をしている人がいる環境に身を置くことで、仕事しないといけないという気持ちになります。

筋トレに関しても、ジムに行っても他の客が誰もいない時よりも、他にトレーニングしている人がいるときの方が確実にはかどります。

つまり、あえてカフェ等、違う環境に自ら飛び込むことで脳も体もある程度疲れていたとしても一定以上集中力を持って仕事することができるわけです。

夕方からインプット

朝から夕方までは主にアウトプット中心のルーティンでしたが、夕方からはインプットにも努めるようにしています。

夕方にインプットした情報は、夜眠っている間に脳内で整理されるので、朝目覚めたときにスッキリとアウトプットすることができます。

僕の場合は昼にトレーニングしている間に耳からオーディオブックや経済ニュース等をインプットしていますが、それ以外にも一通り仕事を終えた後の夕方に英会話学習をするようにしています。

夕食後軽く仕事

夕食後は軽く仕事をしますが、これはやらないこともあります。

終わらなかったことがあったり、気が向いたらやる程度です。

歴史上の天才たちとほぼ同じルーティーン

前述の通り、このルーティンはとても生産性が高いルーティンだと思っています。

実際、歴史上の天才と呼ばれた人たちもこのようなルーティンにしていた人も多かったようです。

『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』

という本によると、例えば哲学者のカントは、以下のルーティンだったそうです。

カントのルーティン

起床

紅茶、パイプ、瞑想

書き物

大学で講義

食事

散歩

友人とお話しする

読書

睡眠

起床したら嗜好品で目を覚まし、瞑想したのちに書き物をする

つまり起きていきなりアウトプットから始まり、食事、散歩、つまり運動、友人と会ってインプットしてから寝る

若干の違いはあれど、大きな流れは同じようなルーティンです。

また、作曲家ベートーヴェンのルーティンは以下の通りだったそうです。

ベートーヴェンのルーティン

起床

コーヒーを飲む

作曲

昼食

鉛筆と五線譜を持って散歩

日暮れとともに居酒屋で新聞を読む

夕食

睡眠

朝起きてコーヒーを飲んだら作曲、つまりアウトプットです。

昼食からの散歩、つまり運動

夕方からインプット

こちらも若干違いはありますが、大きな流れは同じようなルーティンです。

僕は歴史上の天才を真似て同じようなルーティンにしたわけではありません。

一昔前までは時間に縛りがない日であれば、お昼頃まで寝ていたなんていう日も多くありました。

しかし、少しでも生産性を高めるためにブラッシュアップを重ねていくうちに今のルーティンにたどり着いたわけです。

このルーティン通りに毎日積み上げていった結果、月間で800万稼ぐことができたわけです。

まとめ

起きてすぐアウトプット、昼に運動、インプットは夜というルーティンは、はるか昔の天才たちも実施してきた最強のルーティンです。

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