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ジャンクフードは悪影響どころじゃない-脳が縮みます-運動能力が低い人も危険

ジャンクフードは悪影響どころじゃない-脳が縮みます-運動能力が低い人も危険 習慣
ジャンクフードは悪影響どころじゃない-脳が縮みます-運動能力が低い人も危険

FIREを達成するにあたっては

  • 常に最新情報を得る
  • 何にお金を使うか慎重に考える

ことが不可欠だと思います。

つまり頭を使わずしてFIRE達成は無理だと思っています。

そんな脳は実は簡単に縮んでしまいます。

つまり簡単に頭が悪くなってしまうのです。

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ジャンクフードで脳が縮む

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豪ディーキン大学のフェリス・ジャッカ教授の研究結果によると、ジャンクフードをよく食べる人ほど、脳の「海馬」と呼ばれる領域が小さくなっているそうです。

海馬とは、学習や記憶、抑うつなど気分の調節に関与している領域です。

また成人でも新しい神経細胞をつくるまれな脳の領域です。

つまりジャンクフードばかり食べていると、頭が悪くなるだけでなく、情緒不安定になりやすくなるのです。

ほかの研究者も、ジャンクフード中心の食生活を送っている人には注意力や処理能力が低下していることを発見しました。

また語彙や言葉の流暢さを低下させるとしています。

また、大人のみならず子供にも同様の結果が見られたそうです。

40歳時点での運動能力次第でも脳が縮む

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また、米ボストン大学などの研究チームによると40歳時に運動能力が低下していると20年後に脳が早く萎縮する傾向があるそうです。

この研究結果を見て

俺はまだ40歳じゃないから大丈夫だ

と思った人もいるかもしれません。

ですがこの研究結果では、40歳の時点で運動不足だと脳が萎縮するのではなく、40歳の時点で運動能力が低い人が脳が萎縮するのです。

つまり、40歳になってから運動を始めても遅いのです。

その前からコツコツ運動して、40歳の時点で運転能力を高めておかなければならないのです。

もちろんすでに40歳を過ぎている人は今から運動をはじめてもダメということではないと思います。

大事なことは継続すること、習慣をつけることだと思います。

僕も習慣で人生が確実に変わりました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

【関連記事】お金を稼げるようになるには習慣が9割-お金を稼ぐ習慣をつける方法

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