不用品販売も立派な副業です-不用品販売で稼ぐコツと税金の不安も解消

そんな人は、まずは家の中にある不用品をネットで販売しましょう。
これだけで結構なお金になりますし、副業としても十分成立します。
僕もこの不用品販売で5万円以上は稼ぐことができました。

不用品販売は副業になる

結論から言うと、不用品販売は副業になります。
なぜなら商品は本来捨てるものだから、仕入れコストがかかりません。厳密にいうと買った時にお金がかかっていますが、売る前提で買っていませんので実質仕入れコストは実質0円です。

また、不用品販売は今までお金を稼ぐという手段が
会社からの給料のみ
しかなかった人にとって、
自分でお金を稼ぐ経験を積む
ことができます。

いきなり起業したり自分の事業で副業を始めたらその事業の責任を取るのは全部自分になってしまいますから、

などと、かなり大きな不安に思ってしまってせっかく起業したのはいいもののストレスが大きすぎて病んでしまったり、事業を継続できなくなったりもしてしまいます。

そのためまず事業の第一歩を踏み出すために、不用品販売は非常におすすめです。

ではどこで売ればいいのかというと、

メルカリ　
ヤフオク　

このいずれかだけでOKです。

壊れているものでも売れる

また、壊れているものでも売れます。
実際メルカリでは
このようにジャンク品のプレステ3が4800円で買われています。

なぜジャンク品でも売れるのか

ジャンク品でも売れてしまう理由は以下のとおりです。

修理すれば使えるからジャンク品も売れる

機械製品なら、修理さえすれば半永久的に使えますから、修理代を考慮に入れたとしても
ジャンク品で買う方が中古で買うよりも圧倒的に安い場合、ジャンク品でも売れるのです。

壊れていても価値を感じる人がいるからジャンク品も売れる

また、仮にジャンク品だとしても価値観は人それぞれです。

みたいなことを思ったことはありませんか？

それはその人が、あんなものと思われていても、5万円以上の価値を感じているからです。
取引というのは、
価値＞価格
というバランスになれば成立しますし価値の感じ方は人それぞれです。

これからメルカリやヤフオクに出品しようと思っているものがある場合は、

実際に落札されている価格を調べて、安くしすぎないようにするのが稼ぐコツ

です。

不用品販売で稼げたら税金はどうしたらいいの？

と悩む人も少なくないと思います。
結論から言うと、所得が年間20万円を超えた場合は確定申告をしないといけなくなります。

という人も多いと思いますが、

所得＝儲け

です。
儲けとは、売上から必要経費を差し引いたものになります。

メルカリ等で不用品販売をした場合にかかる経費として考えられるものは送料くらいですから、例えば送料を購入者負担にした場合は経費として計上できるものはありませんから、

基本的には不用品販売の場合は売上＝所得と思っておいて構いません。

人によっては不用品販売で得られた所得に対しては確定申告の必要はないと言う人もいます。
なぜかというと、所得税法上、生活物品の処分は非課税とされているからです。
でも逆に、同じく所得税 法 では継続、反復的に行われ営利目的なら課税対象とするとされていますから、場合によっては課税されてしまう可能性もあるのです。

つまり、 不用品販売 の場合は生活物品の処分にあたるのか、営利目的なのか線引きがあいまいなのです。

でもよく分からない場合は、最悪のケースを回避することを選択する方が無難です。

特に不用品販売は、これから副業や起業をもっと本格的に始めたい人にとっては初歩のビジネスですので、副業や起業で収入が増えてきたら確定申告は間違いなく必要になりますから、不用品販売で年間所得が20万円を超えたら確定申告しておくべきです。

不用品販売で稼いだら会社にバレないか不安

と思っている人もいるかと思いますが、結論から言うと、確定申告の際に住民税に関する欄を「自分で納付」にすればバレません。

副業がＯＫになっている会社も増えてきてはいますが、例え副業がＯＫだとは言っても会社の経営陣にとっては副業をしている人と本業だけに一本に絞って頑張っている人とでは、後者の方を可愛がるはずです。
そのため副業がＯＫの会社でも、本業の会社にはバレない方が良いことはいうまでもありません。

具体的には
会社にバレずに副業する方法について記事を公開しているのでご覧ください。

まとめ

不用品販売は、これから本格的に起業・副業を始めようと思っている人におすすめです。
年間の所得が20万円を超えたら必ず確定申告をするようにしましょう。

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