僕のここ最近の副業月収は、月にもよりますが少なくても200万円以上はあります。
たぶん副業をしている人の中でも多いほうだと思います。
具体的に何をやっているのかは競合を増やしたくないので今は公開するつもりはありませんが、副業で稼ぐコツはこのブログの中でたまに紹介させていただいています。
本記事では副業で稼ぎたいなら女性をターゲットにすると有利だということについて書いています。
女を狙え
日本マクドナルド創業者・藤田田さんの著書『ユダヤの商法』によると、
商才が人並み以上備わっていると思う人は、女を狙って商売すれば、必ず成功する。ウソだと思うのなら、試しにやってごらんになるとよい。絶対に儲かる。
ここまで言い切ってしまっています。
なぜそこまで言い切れるのかというと、女性の方が男性よりお金を使う権限があるからだそうです。
オウチーノニュースによると、妻が家計の財布を握っている家庭の割合は約7割だそうです。
『ユダヤの商法』はもう49年も前に書かれた本ですが、今も昔も変わらず家庭では女性が財布を握っているようです。
もともと『ユダヤの商法』は藤田田さんがユダヤ人から直接学んだ商法を書いた本ですが、男が稼いできた金を女が使うということはユダヤ5700年の歴史からも変わらないことだそうです。
女性の方が不安を感じやすい
脳科学の面から見ても、女性をターゲットにした方が儲かると言えます。
脳科学者の中野信子さんと鳥山正博さんが書かれた『ブラックマーケティング』という本によると、女性は男性に比べれてセロトニンの分泌量が低いので不安を感じやすいための、女性の方がお金を使いがちだとのことです。
セロトニンとは「しあわせホルモン」と呼ばれ、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。
セロトニンが少ないと情緒不安定になりがちになります。
ではなぜ不安を感じやすいとお金を使いがちになるのかというと、基本的にすべてのビジネスの商品は「ネガティブ感情を解消するもの」だからです。
例えばスーパーマーケットに行く理由としては、普通に考えたら今夜食べるものを買いたいと考えると思いますが、その根底には
「モノを食べなかったらいずれ死ぬ」
というネガティブ感情があります。
ほかにも美容室の場合、「可愛く思われたい」という感情の根底に
「みっともないと思われたくない」
というネガティブ感情が必ずあります。
つまり情緒不安定になりやすい女性は、ネガティブ感情を解消してくれる商品を買いやすい傾向にあるということです。
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