FIRE達成のためには、
- 所得を増やす
- 節約する
- 投資する
これらすべてを行う必要があります。
所得を増やすためには、もちろん本業の職場で可能な限りは給料を増やせればそれにこしたことがありませんが、サラリーマンだとなかなか難しいので、副業をする必要があるという人も多いはずです。
本業で給料を増やすにしても、副業で所得を増やすにしても、一瞬のひらめきでとんでもないアイデアが生まれ、それがとんでもなくマネタイズされるものになれば、FIREまでの道のりは圧倒的に短くなるはずです。
本記事では良いアイデアを生み出す方法について書いています。
ぼーっとしているときに良いアイデアが生まれる
良いアイデアは、マインドフルネスなど、ぼーっとしている時に生まれやすいです。
普段仕事でPCと向き合っている時間が長くなると、脳にはインプットされた情報が乱雑に詰め込まれた状態になっています。
この状態では正常な判断はできないだけでなく、精神的に疲弊し、最悪の場合は鬱などの深刻な状態になることもあります。
ここでマインドフルネス、つまり瞑想をすることにより、脳に乱雑に詰め込まれた情報が整理整頓されます。
例えば仕事を家でやる人の場合、物やゴミを片付けずにしばらく生活していると、ゴミ屋敷になります。
ゴミ屋敷で仕事しようとしても、そのとき必要な資料がどこにあるのかわからなくなったり、コードに足をひっかけて転んで骨折したり、コードが断線してPCが使えなくなったりします。
でも部屋を整理整頓し、カテゴリーごとに決めた場所に置くようにすれば、生産性は格段に上がります。
マインドフルネスは脳内でこのような整理整頓が行われて、脳をすっきりさせることができます。
当然整理整頓されると、情報が引き出しやすくなります。
脳内が整理整頓されても同じことが言えます。
実際の部屋で考えてみるとわかりやすいと思いますが、ゴミ屋敷の場合は資料を探そうにもどこにしまったかわからないような状態ですが、整理整頓された部屋なら非常にわかりやすいのと同じです。
マインドフルネスをすることによって、今までずっと悩んでいたことの答えが見つけやすくなるのです。
『才能スイッチ』という本によると、
スティーブ・ジョブズも瞑想を通して、多くのアイデアを閃いた
マインドフルネスという概念が注目され、シリコンバレーなどにある先進企業の多くは、会社のプログラムとして瞑想を取り入れ、社内に瞑想専用の部屋があるところも多い
と書かれています。
マインドフルネス、瞑想といっても、難しく考える必要はありません。
ただ何も考えず、ぼーっとしてしているだけで絶大な効果があります。
ただその間、スマホやPCを見てはいけません。
脳へのインプットを遮断することによって、効果を発するからです。
まとめ
良いアイデアを出すためには、マインドフルネスをすることをおすすめします。
マインドフルネスは、脳に乱雑に詰め込まれた情報を整理することです。
ただ何も見ず、何も考えずぼーっとするだけで絶大な効果があります。
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