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6月も投資しました。積立投資で評価益100万円超えを達成した具体的なやり方

積立投資で評価益100万円超えを達成した具体的なやり方 投資
積立投資で評価益100万円超えを達成した具体的なやり方

僕は積立投資で評価益が半年で100万円突破しましたが、このやり方は簡単で初心者でもできます。

僕は毎月25日に給料が入ってきます。
副業も色々やっていますが、だいたい月末までに副業からのお金がすべて入ってきますので、いつも25日と月末の2回、投資をしています。
6月も25日と30日に投資をしました。
投資先は、主に全世界株式、S&P500を中心に、配当や値上がりに期待できそうなものをちらほら投資するといった感じです。
全世界株式、S&P500は、ほぼ毎月思考停止で投資しています。
それ以外にもトレンド等を少し考えながら、全体の10%程度で投資をするようにしています。

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決まった日に投資

投資で一番簡単なやり方は、

毎月自分で決めた日に、決めた金額だけ投資をすること

です。
僕の場合は、基本的には会社の給料日の25日と、副業収入が揃う月末にすることが多いです。
「することが多いです」と言ったのは、あくまでもその日を目安に投資することが多いけれども、株価が「まだちょっと高い」と感じた場合は少し値下がりするのを待ってから投資することもあります。
ただ初心者のうちは、そんな事を考えなくても良いと思います。
なぜなら、株価の未来なんて誰も予測はできないからです。
ちょっと割高に感じていても、市場の反応は全く違う場合も多々あります。
なので、僕はいつも値下がりをするのを待ってから投資することもありますが、1か月以内には必ずどこかのタイミングで投資するようにしています。

投資先は主に全世界株式、S&P500

僕の主な投資先は、

全世界株式インデックスファンドの割合が最も多く、
次にS&P500インデックスファンド、
その次に全世界債券インデックスファンド
です。

今のところは、全世界株式インデックスファンドとS&P500インデックスファンドは毎月必ず積立投資していますが、それ以外は様子を見ながら投資するというやり方をしています。

今回は

全世界株式インデックスファンド 40%
S&P500インデックスファンド 40%
全世界債券インデックスファンド 10%
米国優先株式ETF(PFF)5%
ヴァンエック・ベクトル半導体ETF(SMH)5%

という割合で投資しました。

長期的に100%上がり続けているのが全世界株式、S&P500

ウサギ
ウサギ

なんで全世界株式とS&P500はこんなにいっぱい投資してるの?

と思う人もいるかと思いますが、

全世界株式とS&P500は短期的には暴落したこともありましたが、
現時点では長期的には100%の確率で株価が値上がりを続けているから

です。

かめお
かめお

100%株価が上がるなら、銀行に預けておくより投資したほうがよくね?

という単純なことです。
もちろん100%株価が上がっているのは現時点での話なので、今後どうなるかは誰にも分りません。
でも世界レベルで見たらこれからも人口は増えていくだろうし、経済発展は続くだろうから、全世界株式インデックスを一番に、S&P500インデックスファンドにも並行して投資していくべきだと思います。

色々ちょこちょこと投資していますが、この2つのファンドがメインの株での収入源となっていることは間違いありません。

全世界株式とS&P500以外は動向を見ながら

とはいえ短期的には全世界株式インデックスファンドも、S&P500インデックスファンドも下落相場になることもあるでしょうから、これだけではなく他にも全体の10%前後で投資していっています。

僕の目標は、5年以内にセミリタイアをすること、つまりは会社に行かないでメインの収入を投資からのリターンにして、好きなことだけをして暮らしていくことです。
そのためには、会社を辞めた時に下落相場が始まってしまったら大変です。
今副業でも月にかなりの金額を稼ぐことができていますが、備えあれば患いなしです。
全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンドだけに依存しないために、
毎月10%~30%程度、全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンド以外に投資しています。
全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンド以外の部分については、固定で投資しているわけではありません。経済動向やトレンドを見ながら投資をするようにしています。

今月は全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンド以外に

全世界債券インデックスファンド 10%
米国優先株式ETF(PFF)5%
ヴァンエック・ベクトル半導体ETF(SMH)5%

に投資しました。

全世界債券インデックスファンド

全世界債券インデックスファンドは、本格的に投資を始めた頃に結構投資していたのですが、かなり値下がりしたのでその後は積み立てるのを止めていました。
でも最近また値上がりしてきたので、再投資する形にしました。
投資は、必ずというものがありませんが、リスクを減らすことはできます。
よく言われているのが、株と債券をバランスよく保有することです。
このバランス割合は、どれだけリスクを取れるかによって違うと言われていますが、

株の比率を多くするとよりハイリスク・ハイリターン、
債券の比率を多くするとよりローリスク・ローリターン

になります。
株を中心に投資をすることは今後も変えるつもりはありませんが、債券にも投資をしながらリスクのことを考えなければいけません。
そのため債券が値上がりし始めたタイミングだったので、リスクを考えて全世界債券インデックスファンドにも投資しました。

米国優先株式ETF(PFF)

ほかには、優先株のETFに投資しました。
優先株というのは、ほかの株式に比べて優先的な権利が付与されている株式のことです。
普通の株より高配当がつくことが多いです。
つまり、これ自体が値下がりしても持っているだけである程度の利益が見込めます。
万が一の下落相場になってしまった時のことを考えて、たまに投資しています。
優先株も値上がりしていたので、今月は投資しました。

ヴァンエック・ベクトル半導体ETF(SMH)

今月初めて投資したのが、半導体のETFです。
今後5Gの普及がより進むとの予測が広まっていることと、単純に上昇トレンドだからという理由で今月から投資し始めました。

いずれも個別株には投資していません。
僕が個別株を買わない理由は

で書いていますので良かったら見てください。

このやり方で半年で100万円

基本は全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンドをメインに、それ以外にも良いのがあればというやり方で、今年2021年1月から半年で100万円増やしました。
しばらくは全世界株式インデックスファンド、S&P500インデックスファンドだけに毎月固定で投資を続けても増えて続けていくと思いますし、貯金しかしていない人はすぐにでも投資した方がいいことは間違いありません。
日本人は幼い頃から
「お金は働かないともらえない」
という教育をされてきたので、なかなか投資に対して前向きになれない人が多いと思いますが、このような教育を受けているのは日本くらいだそうです。
アメリカ人は若い頃から投資に対しての教育がしっかりされてきているので、若者でも多くの人が投資をしているそうです。

かめお
かめお

詳しくはこの本でも書いてあるのでぜひ読んでみてください!

まとめ

効率の良い積立投資のやり方

・毎月決まった日に決まった金額を投資
・全世界株式、S&Pインデックスファンドをメインに投資

・株式と債券をバランスよく保有

こんな感じで参考になればうれしいです。

投資商品にはぼったくりも多いので気を付けて投資してください!
詳しくは


で詳しく解説しています。

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