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つらくない10kg減量の方法②毎日違う部位をトレーニング

つらくない10kg減量の方法②毎日違う部位をトレーニング 筋トレ・ダイエット
つらくない10kg減量の方法②毎日違う部位をトレーニング

前回の記事

・食べずに痩せると逆に太る
・リバウンドしにくい体を作るには、筋肉を増やし脂肪だけ落とす


ということについて書きました。
今回からは僕が半年間で10kg減量するために具体的にやったことを書きます。
具体的には以下の通りです。

  • 朝食はプロテイン
  • 週5日間 出勤前に45分筋トレ&20分有酸素運動
  • トレーニング後に再びプロテイン
  • 昼、夜はお腹いっぱいにならない程度に普通に食べる
  • 10日に1日好きなだけ食べる(チートデイ)
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朝食はプロテイン

そもそもダイエット中だから朝食を抜くという人もいますが、絶対にNGです。
特に僕のお勧めするダイエット方法は、朝運動することです。
何も食べずに運動すると脂肪は落ちますが、同時に筋肉も落ちます。
特にダイエットをしたいのであれば、前回も書きました通り脂肪は落とすけれども筋肉は残す(むしろ増やす)ことがベストです。
筋肉に必須な栄養素がたんぱく質なので、たんぱく質は常に優先的にとっておかなければなりません。
また、プロテインは基本的には水に溶かして飲むものなので、朝食がプロテインだけと聞くと
「飲み物しかとらないなら朝食としては少ないのでは?」
と思う人もいるかと思いますが、
プロテインを水に溶かさないで食べてみると意外とボリューム感があります。
1回あたりピンポン玉2つ分くらいの量になりますので、満腹にはなりませんがちょっとした空腹は抑えることができます。
またプロテインは、ダイエット食品としてはこれ以上に良いものはありません。
僕が愛用しているプロテインはこれなのですが、コスパがとてつもなく良いプロテインです。

1食30gあたり119kcal、たんぱく質20.9gです。
たんぱく質を20g以上摂るためには、牛肉や豚肉だと100g必要ですから、プロテインなら安くわずか1分で肉を100g食べたくらいのたんぱく質を摂取できます。

筋肉の維持にはたんぱく質が必須ですから、朝はパンとコーヒーだけという人はまずはプロテインを取ることから始めることをお勧めします。

週5日間 出勤前に45分筋トレ&20分有酸素運動

朝食としてプロテインを飲んだら、運動します。
見出しの通り、週5日間やることをおすすめします。
週5日間と聞くと、しんどいと思う人も多いと思います。
しかし、やり方次第では無理なくできます。

毎日違う部位をトレーニングする

僕の場合は日ごとにメインでトレーニングする部位を変えています。
例えば

月曜日 背中
火曜日 足
水曜日 胸
木曜日 肩
金曜日 腕


等のような感じです。
実際僕は必ずしも上記のスケジュールでやっているわけではないのですが、基本的にその日筋肉痛がない部位だけを中心にトレーニングします。

1日で全身トレーニングして週5日間はめちゃくちゃしんどいと思います。
でも何もトレーニングするからといって、毎日全身やる必要はないのです。
むしろ疲れている部位を無理にトレーニングすると、ケガをしますしそもそもやる気になれません。
「背中は疲れてるけど足なら疲れてないから今日は足をやろう」
というように、疲れていない部位があれば毎日でもできます。

また、やる気の問題だけではなく、筋肉は一定時間休ませないと成長しません。
1つの部位をやりすぎると逆効果になってしまいます。
日によって違う部位をトレーニングすることで、モチベーションの維持とケガの予防、筋肉疲労の回復ができます。
具体的なトレーニング方法についてはこちら

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