サラリーマンでも簡単に節約する方法はないかなー?
月1万貯金が増えたらかなり楽だなー
と思っている人はこの記事を読んでその通りに実践すれば、月1万円以上は簡単に節約でき、貯蓄率アップが可能です。
どうすればいいのかというと、結論から言うと、手作り弁当を毎日持参することです。
実際に僕もそうしています。
仮にランチに毎日1000円使っているとすると週5日で5000円。
月に20000円、年24万円くらいの出費になります。
500円だとしても月10000円です。
年間だと12万円です。
年収で10万20万上げるのに毎日必死になって頑張っているのが、ただお弁当を作るだけでこれだけ浮くのです。
もちろん材料費はかかりますが、それでも少なくとも月に10000円以上、年間で12万円以上は節約できるはずです。
正直最初は面倒くさいと思うかもしれません。しかし面倒くさいことを日常にする、つまり習慣をつけるだけで確実に人生は変わっていきます。
習慣を変えるだけで人生が変わることについては
人生を変えた最強習慣
こちらの記事で解説していますのでご覧ください。
前日の残り物を詰めるだけ
ただ面倒くさいと思うのは、朝早起きして料理をしなければならない
と思うから面倒くさいと思うだけなんです。
基本自炊をしている人であれば、夜に少し多めに作っておいたものを詰めておくだけでもう完成ですから、ついでにやっておくくらいの感覚で簡単にできるはずです。
手間としては5分もかかりません。
そもそも自炊をしない人向け
ここまでは自炊をする前提で書きましたが、そもそも自炊すらしない人もいるかと思います。そんな人にも簡単なお弁当の作り方があります。
それはお弁当用の冷凍食品を使うことです。
もちろん激安で、とてもおいしく、チンするだけで出来上がりです。
おすすめのお弁当向けの冷凍食品はこちらです。
Amazon等のリンクを張ろうと思ったのですが、冷凍便は配送料がめちゃくちゃ高いので通販で買おうとすると高いのであえて張りませんでした。
これ以外にもお近くのスーパーにはお弁当向けの冷凍食品はほぼ間違いなく陳列されていると思いますので、是非探してみてください。
1000円分も買っておけば、1週間分のお弁当のおかずに困ることはありません。
スーパーや地域によって差があると思いますが、100円台~売っています。
日によってはまとめ買いをすればさらに安くなっていたりもしますので、そういう時は買いだめするのもアリです。
冷凍食品とご飯を入れるだけ
何品か冷凍食品を選び、チンします。
炊いてあったお米もチンして、詰めるだけです。
所要時間5分くらいです。
弁当作りの効率を最大化するポイント
最初は慣れるまで手こずることもあるかもしれません。でもすぐに慣れますし、習慣にしてしまえば相当な節約になることは間違いないので、月10,000円節約したいのであれば今すぐにでも行動を起こしましょう。
以下のポイントを押さえておけば早く慣れて効率的にお弁当作りができるようになります。
作れるときに作れるだけ作っておく
お米は炊けるまでに30分前後かかりますので、休みの日とか早めに帰宅した日に炊飯器が溢れるくらい沢山炊いておきましょう。
またおかずもついで大量に作っておくと後で非常にラクです。
タッパーで小分けして、冷蔵または冷凍保存しておけばいいだけです。
前日夜に作っておく
朝はやはり少し慌ただしいですし、眠気を覚ますだけでもそれなりに時間がかかります。できるだけ前日の夜に作っておきましょう。
自炊している人は夕食の用意のついでにつめておけばOKです。
お弁当箱はタッパーにする
お弁当箱はお弁当箱に詰めるというのが常識だとは思いますが、お弁当作りの手間を思いっきり省きたいのであれば、お弁当箱ではなくタッパーをお弁当箱代わりに使うことをおすすめします。
タッパーは非常に効率的です。
なぜならタッパーなら冷凍食品をチンしなくても良いからです。
タッパーは仕切りがないので、ほかほかご飯に凍ったまま埋め込むようにして入れればいいだけです。
まずは始めてみましょう
最初は面倒くさかったり、うまく詰められなかったりするかもしれませんが、慣れてくればこれに勝る節約はないと言っても過言ではないくらいの節約効果を発揮できます。
最初は夕食つくりの延長だったり、ほかの家事のついでにやっておく程度から始めてみてください。
僕も場合も最初のうちはさぼってしまうこともありましたが、なんだかんだもう8年くらいランチはほぼ毎日お弁当生活です。
好きなものを食べられるし生活費も浮くので、悪いことは何もありません。
まずはおにぎりを作るところからスタートするのもアリだと思います。
誰にでもできる節約ですのでぜひお試しください。
ほかの節約方法について書いた記事もありますのでよかったらご覧ください!
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