スポンサーリンク

ケチ

節約 節約
ケチになることが成功への第一歩

僕は今、本業や副業、投資等での利益で合計月収100万円近くありますが、基本的に「ケチ」だからここまでの収入を得られるようになったんだと思います。
本気でセミリタイアを目指しているから節約し始めたというよりは、子供のころから節約マインドを植え付けられていました。
節約なくして、今の収入はなり得なかったということは間違いありません。

節約した結果として、特に無駄遣いもすることなく、余った分を投資に回すことでより効率よくお金を増やせていると思います。
「ついつい無駄なものを買ってしまう」癖がある方は、まずそれが本当に必要なものかどうか、
その無駄なものを買うためにどれだけ頑張ってそのお金を作ることができたのかを考えて行動することにより、誰でも節約するのとは可能です。
例えば、食事であれば、外食は控えて自炊する
飲み物は、毎日コンビニや自販機で買うのではなく、水筒に水やお茶を入れて持っていくだけでも、年間の支出はかなり抑えられるはずです。
ただ、あまりに節約を徹底しすぎてストレスに感じる場合は、月に一度くらいは自分へのご褒美をあげて、トータルで支出を抑えられたようにバランスをとることが大事です。
例えば僕は、年に一度くらいは旅行したり、たまに外食したりして、心身のバランスを整えています。

スポンサーリンク

なぜ「ケチ」になったのか?

両親の不仲

ケチになった理由は2つあり、1つは親の夫婦仲が非常に悪く、よく離婚するかしないか等で壮絶なケンカになっていました。
父が愛人を作り、母に暴力をふるっていたので、もし両親が離婚するとしたら当然僕としては母についきたいと思っていました。
でも家計のほとんどの収入は父の稼ぎだったので、もし母についていくとなった場合はお金に苦労することになるということは子供ながらに分かっていました。

プロのギタリストを目指した

また、僕はプロフィールのページでも書いた通り、バンドでメジャーデビューをしていますが、きっかけは中学2年のころ、XJAPANを知り、衝撃を受けました。
あまりにもハマりすぎた結果、自然と将来の夢がプロのギタリストとなったほどです。
高校受験が終わったころにギターを購入したのですが、ギターって結構お金がかかります。
もちろんギター本体だけでもそれなりの値段はしますが、そのほかにも定期的に弦を張り替えなければいけなかったり、チューナーや、エフェクターと呼ばれる音をチェンジする機材、バンドで練習するときはスタジオ代もかかります。

キツいアルバイトでお金を稼ぐ大変さを知った

そのため、高校生になってからアルバイトをしたのですが、そこでお金を稼ぐことがどれだけ大変なのかを知りました。
僕が初めてアルバイトしたのは、代々木にあった人材派遣会社だったのですが、コンサート等のイベントがあった場合の会場設営だったり、イベント本番中の警備や案内等といった仕事でした。
初めて派遣された仕事が、何かの設営だったのですが、その時に信じられないくらい重たいものを運んだり、組み立てたりしました。
時給は900円でしたが、たった900円を稼ぐためにこれだけの努力をしないといけないということを体で覚えました。

このようなことがあって、無駄な買い物はせずに貯める癖がつき、今でも継続しているからこそ、お金が貯まりますし、投資に回せるだけの余裕ができています。

まずは飲み物代を節約する等、小さいところから変えていくことをお勧めします。
僕も愛用している水筒はこちらです。

この水筒は、朝入れた温度のまま、夜になっても温度がほとんど変わることがありません。
ポカポカのお茶は夜までポカポカですし、キンキンに冷えた麦茶も夜までキンキンで、ぬるくなることがありません。

まとめ


・今月収100万円近くあるのは、ケチだから
・節約した分を投資
・子供のころからの節約癖が今に繋がっている

コメント

タイトルとURLをコピーしました