FIREを達成するためには、
- 所得を増やす
- 貯蓄率を増やす
- 投資する
これらを同時にやることが必要です。
所得を増やすためには、もちろんスキルがある人とない人で圧倒的に差が出ます。
特に英語ができるのとできないのとでは明らかな所得の差が出ます。
高収入の人ほど英語ができる
情報サイト開発・運営の株式会社キャリアインデックスは、年収と英語力の関係性についての調査結果を公表しています。
つまり高収入の人ほど、英語ができることを表していて、英語力と年収が相関関係にあることを表しています。
これはなぜかというと、企業が英語をできる人を好条件で採用する傾向にあるからです。
日本のマーケットはどんどん縮小していっています。
少子高齢化によって人口が減ることにより、生産性も落ち、市場規模もどんどん縮小せざるを得ません。
そのため企業はマーケットを海外に移さざるをえません。
国際連合が発表した人口予測では、米国は2050年頃までは人口が増え続けるという試算結果も出ています。
つまり、日本ではモノやサービスを買う人が減っている一方で、海外ではモノをサービスを買う人が増えているため、世界に目を向けないと生き残っていけないということになります。
日本語は世界の10位以内にも入っていない
英語をできる人が優遇される時代になる理由として、2022年の時点でも日本語を使っている人の数が世界的に見たら少ないということも挙げられます。
世界で最も話されている言語のランキングは以下の通りです。
日本語は世界のトップ10にも入っていません。
当然ながら少子高齢化に伴い、日本語を話す人はこれからも減っていく見込みですから、英語をマスターしておかないと将来的には厳しくなることでしょう。
今からでも遅くない
すでに就職してしまっている
英語が苦手…
そんな人もいると思いますが、今からでも遅くありません。
DODA転職支援サービスの調査によれば、転職成功率はTOEIC受験者の方がTOEIC非受験者よりも高いとされています。
つまり、今から英語をコツコツ勉強し、1年後に日常会話レベルの英語力を取得できれば、今よりも良い給料の会社に転職できる可能性が格段に上がるということです。
本業の会社からの所得が上がれば、FIRE達成への大きな時間短縮になることは間違いありません。
ただ、独学で英語をマスターするのはかなり難しいと思います。
そこでおすすめなのが
スピークバディ パーソナルコーチングです。
LINEを使って日々の学習サポートを受けられます。
英語教育に精通したコーチが、日常的に使うLINEに加わることで、学習を習慣化することが可能です。
また、学習に対するフィードバックが得られることから、効率的に学ぶことができます。
最初にスピーキングのレベルチェックを行い、ゴール設定と学習の計画作成をしてもらうことができます。
3ヶ月の受講完了後には同じレベルチェックを受け、学習前後の成長度を明確化してもらうことができます。
1.担当コーチによる日々の学習サポート
日々の学習状況に関する報告や、学習の悩みについて担当コーチにチャットで相談できます。
担当コーチによる英語学習のフォローメッセージやアドバイスが受けられます。
2.定期アセスメント
初回テストとして英語スピーキングのレベルチェックを行い、発音、流暢さ、語彙、文法、内容面を評価してもらえます。
中間と最終のタイミングで初回テストと同様、5つの項目で評価され、学習成果を可視化します。
3.毎週末、音声吹き込み形式で、決められたテーマを英語で話します。
発音や内容について、担当コーチからフィードバックしてもらえます。
またAI英会話アプリ「SpeakBuddy」において、
通常月額1,950円かかるプレミアムコースを、3か月間無料で利用できます。
僕の友人もここで日常英会話レベルを習得し、今は転職に成功して年収を200万円増やすことができました。
まとめ
年収を上げるためには、今後英語力が不可欠の時代がやってきます。
実際、2022年時点でも年収と英語力は相関関係にあります。
FIREを早期に達成するためにも英語力を磨いておくべきです。
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