僕は毎月末に投資をしていますが、12月分は年末年始休暇などでバタバタしてしまって、1月に入ってから投資しました。
僕が今回投資したのは以下の通りです。
- S&P500インデックス 45%
- 全世界株式インデックス 45%
- PRLD 1%くらい
- VRM 1%くらい
- DAL 1.5%
- 暗号資産 5%
この結果、証券口座の資産総額だけで2887万円になりました。
暗号資産口座の資産は66万円になりました。
合算すると2950万円を超えたので、3000万円が目前です。
僕はサイドFIREを目指していますが、目標金額を5000万円を目安に考えているので目標達成まで3/5、つまり折り返し地点を少し過ぎたところまできたことになります。
コアはS&P500と全世界株式
僕は毎月S&P500と全世界株式には、投資金のほとんどを投資しています。
2022年は利上げがあるので、恐らく年間通してプラスマイナスゼロ成長だと思います。
利上げは早くて3月から、どんなに遅くても6月からになると思われるので、それまではコアに据えているS&P500と全世界株式への投資は続けていこうと思っています。
利上げが開始され調整局面に入ったら、一旦コア資産への投資はお休みします。
その間、資金は銀行口座に貯めておくのではなく、証券口座に貯めておくつもります。
【関連記事】2022年はレバナスガチホは地獄?米国株は0%成長になる可能性が高い理由
PRLD、VRM
この2つはいわゆるボロ株で、1月効果を狙って買ってみました。
1月中旬頃まで保有してみて、暴騰したら売ります。
また1月中旬頃までに株価が上がらないようでも売ります。
1月効果についてはこちらの記事をご覧ください。
【関連記事】投資する価値がない株でお金を増やす方法-米国株の1月効果候補銘柄とは
DAL
デルタ航空の個別銘柄ですがこれにも投資しました。
コロナ禍で旅行需要が長らく大きく落ち込んでいましたが、オミクロン株が重症化のリスクが低いことで、コロナ禍の終わりが見えてきています。
つまり、これからはコロナ禍では出来なかったことに対して需要が増えていくものと思われます。
デルタ航空が今まで落ち込んでいた原因は、企業の価値そのものが下がっていたというわけではなく利用者が離れざるえない状況だったためです。
つまり、コロナ禍局面で旅行したくてもできない人が多くいたためであり、企業価値そのものがガタ落ちしたわけではありません。
コロナ禍局面を脱却すれば株価もどんどん上がっていくことは明白です。
オミクロン株の弱毒化だけではなく、製薬各社が新型コロナウイルスの薬を実用化に向けて動いている中、こういったバリュー株が今後強くなることはいうまでもありません。
【関連記事】バリュー株の正しい投資法とは-旅行関連株が絶好の買い場-おすすめ銘柄も紹介
暗号資産
暗号資産には正確にはまだ投資まではしていません。
証券口座にお金を移しただけで、今は買いのチャンスをうかがっているところです。
僕はビットコインとイーサリアムを持っていますが、2021年末に暴落が始まってからは追加投資はしていません。
だいたいいつもMACDが買いシグナルになってから投資しているんですが、現時点では完全に売りシグナルになっているので今が買いのチャンスではないと思っています。
MACDとは何かを知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
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