【カンタン節約術】買い物リストを作って無駄な買い物をなくす-買い物リストの作り方を徹底解説

節約

2021.07.06

節約したいのに、

スーパーで安売りしていると余計なものまで大量買いしてしまう・・・

スーパーで安売りしているときの大量買いは、節約になる場合もありますが計画的に買い物をしないと逆効果になってしまうことも多いです。
食品ロスの半数は家庭から出ているので、大量買いは節約に繋がらないことが多いです。

そのため、買い物に行く前に
買い物リストを作ってから買い物に行けば、
無駄な買い物をしなくてすむようになり、
結果大きな節約につながります。

買い物リストの作り方は、Googleのメモアプリ「Google Keep」を使ったり、
「ミーニュー」というレシピアプリを使えば簡単です。
もちろんアプリを使わなくても、紙にメモしたものだけでもできますが、アプリを使う方が便利です。

この記事を読むことにより、
買い物リストの作り方が分かり、計画的に買い物ができるようになります。
そして大きな節約につながりますので、最後までぜひ読んでください！

無計画に買い物に行くと、無駄な買い物をしてしまう
買い物リストのメリット3選
カンタン！買い物リストの作り方
1. Google Keepを使う
2. 献立アプリ「ミーニュー」を使う
まとめ

無計画に買い物に行くと、無駄な買い物をしてしまう

冷蔵庫が空っぽだからスーパーに行こう

と何も考えずにスーパーに行くと、ついつい安売りしているものが目に留まり、本当に必要なものじゃなくても買ってしまうことはよくあると思います。

私はちゃんと消費しているから大丈夫！

と思っていたら少し危険です。
食品ロスの半数は家庭から出ているというデータがあります。

詳しくは
【節約】まとめ買いは、お得じゃない。お金を捨てるようなものです
で書きましたのでご覧ください。

買い物リストのメリット3選

店の「罠」に引っかからなくて済む

無計画にスーパーに行くと、至る所に客単価を上げるための「罠」が仕掛けられていますので、無駄な買い物をしてしまいがちになります。
例えばレジの横には、飴やガム、お菓子、ゴミ袋、乾電池など、単品で手に取ることはないけれども、財布を開けるタイミングで「ついでに」買えそうなものをわざと置いてあります。
これらは商品単価としては安いですが、結構な売り上げになっているので、それだけ多くの人がこの罠にかかっているということになります。
中にはいずれ必要なものもあるかもしれませんが、そういったものは買ったことすら覚えていない場合が多いので、本当に必要になった時にまた買ってしまうなんていうこともよくあります。
買い物リストを事前に用意しておいて、それ以外は買わないと決めておけば、このような罠
に引っかかることもなく結果的に節約につながります。

買い物時間を短縮できる

買い物リストを用意してから買い物に行くことによって、買い物の時間を短縮できます。
無計画にスーパーに行くと、

こっちもついでに見てみよう

と、買う予定のない商品のコーナーに行ったりして余計な時間がかかります。
買い物リストを作ってから買い物に行くだけで、15分～1時間時短できます。

買い忘れ防止

無計画にスーパーに行くと、10回に1回くらいは

あ、あれ買うの忘れた

なんていうことがありますよね。

買い忘れがあると、もう1度買い物に行かないといけなかったりして時間の無駄になってしまいます。
買い物リストを事前に作ってから買い物に行けば、買い忘れを防止できます。
アプリを利用して買い物リストを作れば、
例えばカレーを作るときは人参、ジャガイモ、玉ねぎ、カレールー、肉と記録が残せますから、紙で作る買い物リストよりさらに買い忘れを防止できます。