絶対失敗しないで成功する方法-上手くいかない方法を700通りの見つけて人生大成功への道

と、やればできるのにやる前に諦めてしまう人が多いです。
結論から言うと、失敗などありません。
僕は一年前は平均年収くらいでしたが、今は副業だけでも月100万円～200万円くらい稼げるようになりました。
なんでこれほどの副収入をあげるようになれたのかというと、小さく始めてみて

ここを改善した方がもっと上手くいくんじゃないか

と思ったことはすぐ改善する、
また、複数小さく始めて、稼げないビジネスは早い段階で見切りをつけるということをずっとやってきた結果、副業だけで月100万円以上入ってくるようになりました。
トーマス・エジソンも

という名言を残しています。

この記事では、成功するための心構えと考え方について書いています。

最初からパーフェクトにできる人など存在しない

まず副業・起業などでビジネスを始める場合、1～100理解してから始めようとか、どんなことが起きても100%対応できるようにしてから始めようと思って最初の一歩すら踏み出せない人がとても多いように思います。

もしそのような考えの人は、いつまで経っても始めることすらできず、いつの日か

と、永遠にやらないで人生を終えるパターンが大半でしょう。

一歩も踏み出すことなかった人の全員が成功者になれるとは言い切れませんが、恐らく半数近くの人は成功者とまではいかなくとも、もし踏み出していたらそれなりに稼ぐことはできていたと思います。
また、もし成功しなかったとしても次の挑戦に必ず役に立つことは間違いありません。

僕自身も過去に起業したりプロミュージシャンとして活動したことで、マーケティングスキルが身についたことは間違いありません。

もちろん副業・起業は誰かに雇われるものではないので、何かあった場合の責任は全部自分に来てしまいます。
だからそれが怖くてできなかったり、初めてみても起業したときにかかる初期費用などを回収できないのではないかと不安に思って一歩も踏み出せない人がほとんどだと思います。

最初は必ず小さく始める

でも最初はそれでいいんです。
最初は小さく始めれば、顧客なんて数人程度しかいないので、それで失敗したとしても失うものなんて大した数ではありません。
また、初期費用を回収できるか不安なら、初期費用が一切かからない仕事をすればいいだけです。
例えばブログ運営なら無料ブログから始めるなら無料でスタートできますし、せどりに関しても仕入れにかかる費用を回収できるか不安なら不用品から売ることから始めればいいわけです。

在庫リスクを不安に思うのであれば、半ば反則ですが無在庫で売ってしまうという方法もあります。
無在庫で売ってしまうというのは、ふつうのせどりは当然ですが

という流れです。

一方で無在庫転売は、

という流れです。

つまり、仕入れてから売るのではなく、売れてから仕入れるので、在庫リスクを抱えることは絶対にありません。
もちろん無在庫転売は違法ではありませんが、プラットフォームによっては禁止しているところも多いので注意が必要です。

まずはリスクがほとんどない小さなビジネスから始めて、改善を繰り返すことによって確実に成長していくことができます。

天才も失敗しまくって成功している

トーマス・エジソン

天才と呼ばれている人も、生まれた時からなんでもパーフェクトにできる人などいません。
エジソンは以下のような名言を残しています。

「失敗はしていない。上手くいかない方法を700通り見つけただけだ。」

つまり少なくとも700回は上手くいかなかったっていうことですね。
失敗もデータとして積み上げれば次からはそれを回避すればいいだけなので、結果として成功しやすくなるから、一般的に失敗と思われるようなことは失敗ではないということです。
ポジティブに小さく挑戦し続けて、小さく失敗して改善していくことがとても大事です。

ファーストリテイリング 柳井正代表取締役会長兼社長

ユニクロやGUなどを展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長は、数々の名言をおっしゃっています。

頭のいいと言われる人間に限って、計画や勉強ばかり熱心で、結局何も実行しない

結局本はいっぱい読むんだけど、本でインプットした内容をほとんどアウトプットしない人は多いですよね。
僕の知人にもいます。
絶対始めたら成功するレベルなのに、何かを恐れてやろうとしないのが本当にもったいないと思います。

10回新しいことを始めれば9回は失敗する

柳井さんが書かれた著者『一勝九敗』。
タイトルにもあらわれている通り、9割は失敗して1割しか成功しないのが普通ということです。
でも9回負け続けて9回改善を繰り返すことによって、ユニクロのような世界的にも大成功した結果が出るんですね。

Amazonも実はつい最近まではずっと赤字だったそうです。
でもトップしか狙わず、売上のほとんどを新たな投資にまわし、改善を重ねてどんどん拡大していった結果、世界のトップになれたのです。

失敗に学ぶことと、リカバリーのスピード。これが何より大切である

失敗して改善するのはいいけど、その改善までにかかる時間が長いと結局その分成長は遅くなりますよね。
失敗してから改善までスピーディーにできればできるほど、より成長していけるということです。

まとめ

失敗という言葉がありますが、実は成功するためには絶対必要なことなので、事実上失敗はしていないということができます。
「自分にはできない」
とやる前にあきらめてしまう前に、まず一歩を踏み出してみてください。
必ず成功するはずです。

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