お金を増やすためには
支出を減らし、所得を増やし、できるだけ多くのお金を投資することによって、本来働くだけで得られるお金よりも何番も稼ぐことができます。
収入を増やすためには、今働いている会社で出世するのも一つの手ですが、会社によっては多少出世したところで所得が爆増するかというと、そうでもありません。
手っ取り早く、しかも確実に所得を増やすためには、本業以外に副業をするべきです。
副業は何をしたらいいのか?については様々な選択肢がありますが、そのうちの一つとしてお勧めなのが、クラウドソーシングです。
クラウドソーシングなら、自分が持っているスキルを販売することができます。
スキルといっても、必ずしも資格を持っていないとダメなわけではなく、他の人より少しだけ秀でているものであれば、基本的にはニーズがあります。
この記事に書いてあることを少しでも実践して頂ければ、副業初心者でも自分に合った仕事の仕方を見つけることができるはずです。
副業初心者にもおすすめ-クラウドソーシング
クラウドソーシングを利用した副業は、副業をこれから始めようと思っている初心者にもおすすめできます。
なぜかというと、クラウドソーシングには多種多様の仕事が募集されていて、時間や場所にとらわれない仕事も多く掲載されています。
もちろん初心者OKな仕事も沢山掲載されていますから、気軽に副業を始めることができます。
そもそもクラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、仕事を任せたい人(または企業)と、仕事をしたい人(または企業)を結んだり、個人が持っているスキルを販売したりすることができるサービスです。
昔からある求人メディアは、掲載する方が掲載料を払う必要があったり、法人でないと掲載できないなど、求人に対して一定の障壁がありましたが、クラウドソーシングは個人でも掲載できますし、掲載料などもかかりません。
手軽に人的資本の売買が可能になったのがクラウドソーシングです。
クラウドソーシングのメリット
クラウドソーシングのメリットは以下の6つです。
副業がしやすくなる
働き方改革により副業を認める会社も増えてきています。クラウドソーシングなら会社員でも初心者でも手軽に副業を始めることができますので、空いた時間に副業をすることができます。
好きな時間に働くことができる
クラウドソーシングで募集されている仕事は非常に豊富なので、自分の都合の良い時間に働くことができる案件も探せば必ず見つかるので、副業としても最適です。
初心者でも比較的簡単に始められるアンケートやライティングならば、1日1時間もいりませんし、時間に余裕がある時は高単価案件に挑戦することもできます。
好きな仕事を選ぶことができる
クラウドソーシングは仕事の種類も豊富に掲載されているので、本当にやりたい仕事だけを選ぶことができます。
普通の求人だと、
面接に行って採用されたけど思ってた会社と違った…。
こんな場合、辞めるにしても手続きが必要だったりして面倒くさいですし、何よりもストレスになります。
クラウドソーシングなら、1回だけ仕事をしてみて思っていた内容と違うならちゃんと約束さえ守ればその会社からの仕事を受けなければいいだけの話になるので、好きな仕事だけを選ぶことができます。気軽に初心者でも副業をすることができます。
打合せの時間が不要
普通に会社員として雇用されると、その仕事の説明などの打合せが必要だったりしますが、クラウドソーシングならば、そのような時間も必要ありません。
クラウドソーシングの場合は、ほとんどの連絡をメールやチャットでやり取りする形になるので、それを自分の都合の良い時間に確認し対応すれば良いので、時間にも余裕を持てますので副業に最適です。
通勤時間が不要
最近はテレワークを導入している会社も増えていますが、クラウドソーシングならほぼ毎回テレワークのような状態です。
日本人の平均通勤時間は往復1時間19分(総務省統計局の社会生活基本調査)です。
これを週5日間で計算すると、6時間35分になります。
6時間35分を副業とか知識のインプットの時間に費やすことができれば、所得は確実に今よりも増えます。
通勤時間が0時間というのはとんでもないメリットです。
クラウドソーシングでできる仕事と報酬
クラウドソーシングでできる仕事は、主にデータ入力、サイト作成、ライティング業務、システム開発、アプリ開発、翻訳、アンケートの回答、楽曲制作、写真撮影、ナレーション、デザイン、等本当に色々な種類の仕事を受けることができます。
初心者向け、副業向けの主な案件の報酬の相場は以下の通りです。
ホームページ制作 | 20万円~ |
コーディング | 3万円~ |
バナー作成 | 5000円~ |
イラスト作成 | 3万円~ |
漫画制作 | 4万円~ |
写真撮影 | 2万円~ |
動画制作 | 5万円~ |
ナレーション | 1万円~ |
画像加工・編集 | 8000円~ |
記事制作 | 1記事2000円~ |
キャッチコピー | 15000円~ |
英語翻訳 | 1万円~ |
アイデア募集 | 1案5000円~ |
商品モニター | 1回答30円~ |
テープ起こし・文字起こし | 5000円~ |
写真収集 | 1枚100円~ |
資料作成 | 3万円~ |
もちろんこれよりも安い案件もあれば、高い案件もあります。
また、クラウドソーシングの場合は募集案件に応募するだけが全てではありません。
自分で
こんなことができます!1万円から引き受けます!
とスキルや値段を掲載して、依頼されるのを待つこともできます。
また意外と
そんなの誰でもできるじゃん
と思えるようなスキルもニーズがあったりもするので、まず副業してみたい人はクラウドソーシングを利用してみることをおすすめします。
クラウドソーシングで人気の仕事
クラウドソーシングで特に人気の仕事は以下の通りです。
システム開発
プログラミングのスキルが必要ですが、単価は高く一つのプロジェクトで数万円~数十万円になることもよくあります。プログラミングのスキルがある人や、システム開発の実務経験がある人にはおすすめです。
本業の会社でシステム開発をやっている人なら、副業でも同じ分野の仕事を受けることにより、よりスキルアップになりますし、もちろん所得もより増やすことができます。
まだスキルに自信のない人でも、正直に
このくらいのことならできます
と自分のできる範囲内の自己PRを書けば、少し報酬は下がったとしてもできる範囲内の仕事を任してもらえることも可能です。
初心者だからと臆することなく、積極的に仕事を受けに行くことが大事です。
ライティング・記事作成
企業から指定されたメディアやブログに、文章を書いていく仕事です。文字数とテーマが指定されるので、その通りに書いていきます。
副業初心者でも始めやすい仕事で、僕もこれまでにかなりライティングや記事作成の仕事は受けてきました。
スマホ、パソコンさえあれば仕事ができますし、文章力も身に付きます。
スキルは文章を書くことだけと言っても過言ではないので、始めやすい副業です。
ライティングの報酬の基準は、文字数で決まることが多いです。
誰でも書ける内容の記事なら文字単価1円前後、専門性の高い内容なら文字単価3円以上つきます。
初心者の場合は、文字単価が安い案件をこなせるだけこなし、自分の評価を上げることをお勧めします。評価が上がれば、文字単価が高い案件も受けられるようになることが多いです。
ライティングをやってみたいけど、まずは勉強してから仕事を受けたい
という人には、こちらの記事をご覧ください!
イラスト・デザイン
絵を描くことが好きな人には、イラストやデザインの仕事も人気です。
主に会社や商品のロゴ、キャラクターのデザイン、SNSのアイコン等をデザインします。
単価は1つにつき3万円~10万円ほどです。
体験談・口コミ投稿
商品やサービスを使ってみた感想や体験談を投稿するお仕事です。
スキルは多少の文章が書ければ誰でもでき、初心者にも副業としておすすめです。
多くても300文字程度なので、長文を書くことが苦手な人でもやりやすい仕事です。
報酬は1回の投稿で50円~100円と安いですが、クラウドソーシングとはどんなものか把握するためにまず一歩踏み出すのにはちょうど仕事です。
スキルが無くても単価の安い案件からコツコツ始める
クラウドソーシングは、初心者でも簡単に始めることができるので、副業としても最適です。なぜなら、仕事の種類が豊富だからです。
でも実務経験や資格などのスキルが無い人は、応募できる仕事も限られてきます。
そのため単価の安い仕事から受ける必要があります。
最初はそんなに稼げなくても、一つ一つの仕事を丁寧にこなしていけば評価が上がっていきます。評価が上がれば徐々に受ける仕事の単価を上げることも出来ますので、クラウドソーシングだけに限ったことではないですが、日々の積み重ねがとても大切です。
僕も最初のうちは全然稼げていませんでしたが、積み重ねを続けていった結果、満足できる報酬をもらうことが出来ています。
副業初心者がクラウドソーシングで月に3万円稼ぐには?
副業で稼ぐにあたり、どのくらいの副収入が望ましいかは人によって基準が違うと思いますが、例えば
休日に1日3時間アルバイトしたと考えたら、
時給1300円×3時間×2日間×4週間=31200円
稼ぐことができます。
なのでとりあえずの基準を月3万円目安に考えるといいのではないかと思います。
システム開発なら一件で達成
プログラミングのスキルがある人なら、一件プロジェクトをこなすだけで月3万円は達成できます。
JavaやSpring Bootなどを使ったシステム開発であれば、最低でも5万円~10万円の報酬が見込めますし、会社で働くよりも稼いでいる人はかなりの数います。
ライティングは月60本以上
Webライティングは、わりと誰でも書けるような記事の場合は1文字0.3円~1円くらいですが、専門性の高い記事を書けるのであれば、1文字3円以上になることもあります。
1文字0.3円の単価だと月3万円を稼ぐためには執筆本数を60本程度書かないといませんが、1文字3円以上の単価で仕事を受けられれば、月に3本程度で月3万円を稼ぐことができます。
つまり、一見誰にでもできそうなWebライティングですが、能力やスキルによって稼げる金額が全く変わってきます。
でも事実、誰でも始めやすいのがWebライティングです。
まずは少しずつ勉強しながら実践して積み重ねていけば、1文字1円以上で仕事を受けられるようになっていきますから、少しやって
全然稼げない
と思って止めないで続けることがとても大事です。
Webライティングの勉強法についてはこちらをご覧ください!
また文章を書くスピードが速ければ速いほど有利ですので、スピードを意識しながら書くとスキルアップにつながります。
デザインは1本で月3万円稼げる場合も
デザインは仕事の幅が広いので、高単価の案件ならば1本で月3万円稼ぐことも可能です。
例えばWebサイト丸ごとデザインする場合などは、1本で5万円~10万円が報酬の相場ですので、1本で3万円は余裕で達成できます。
ただ、仕事のスピード次第です。極端な例ですが、例えば1本で10万円の報酬をもらえる案件だとしても、10カ月かかってしまったら月に1万円しか稼げなかった計算になります。
自分の仕事のスピードを把握した上で、確実に間に合う納期の仕事を受けるようにしましょう。
口コミ・体験談で月3万円はほぼ無理
口コミ・体験談はとても始めやすく初心者にも簡単にできる仕事ですが、報酬単価は50円~100円ととても低いだけでなく、投稿する対象も限定されるので、月に3万円を稼ぐのはほぼ無理です。
1本300文字ほどの投稿なので簡単ですが、単価が高くても100円なのでどんなに頑張っても月5000円が限界です。
仕事の受注方法は、タスク・プロジェクト・コンペの3種類
クラウドソーシングで仕事をする場合、受注の方法は以下の3形式があります。
・タスク形式
・プロジェクト形式
・コンペ形式
タスク形式
タスク形式とは、言い換えれば「単発の作業」というようなイメージです。
自分の頭で考えるというよりは、企業がイメージしたものを淡々と形にしていくという感じです。
簡単な作業やアンケートなど、スキルがなくてもできる仕事でよく使われます。
クラウドソーシング初心者は、まずは多くのタスクをこなして実績を積み上げてから、プロジェクト形式の高単価案件に挑むことをお勧めします。
プロジェクト形式
タスク形式が単発の作業であるのに対して、プロジェクト形式は長期の依頼であることが多いです。そのため、単価が高いことが多いです。
単価が高い分、スキルや実績を多く持った人が優先的に採用されます。
コンペ形式
コンペ形式は作品を制作して、選考された場合報酬がもらえる方式です。選考されない場合は報酬がもらえないので、せっかく時間をかけて作業しても無駄になってしまうことがあります。
このように、仕事を受ける時にどの形式がどのようなものかを把握していないと、思っていた通りに仕事を受けられなかったり、せっかくの作業がすべて無駄になってしまうことがありますので、注意が必要です。
本業の会社が副業禁止になっている場合
副業を禁止している会社に勤めている場合、クラウドソーシングで副業をしていることが本業の会社にバレてしまうとトラブルになる場合があります。
ただうっかり口を滑られてしまったり、本業の会社での就業時間中にクラウドソーシングで仕事をしていない限り、普通はバレることはありません。
確定申告の時に、住民税の納付欄を「自分で納付」にチェックを入れて出せば、経理からもバレることはまずないでしょう。
詳しくは
会社にバレずに副業する方法
に詳しく書いているのでご覧ください。
万が一バレてしまったとしても、副業を禁止している会社で副業をすること自体は違法行為ではないので、しっかり謝れば済むレベルのことだと思います。
ただし、公務員は副業をすると違法になってしまうので注意しましょう。
とは言え、トラブルにならないようにすることが一番ですよね。
念のために事前に本業の会社の副業の関する規定を確認しておくことをおすすめします。
就業規則を確認
まず就業規則を確認しましょう。一切の副業を禁止するという会社もあれば、本業に支障をきたさなければOKという会社もあります。
例えば休憩中だったり、通勤時間、帰宅してから作業するというのであれば認めてくれる会社も少なくはないでしょう。
副業解禁になる会社は増えていく
今副業を認めていなくても、すでに働き方改革で副業を認める会社もどんどん増えてきているので、世の中の流れに負けて副業を認めざるを得ないという会社も増えていくと思います。
例えば会社が人手不足になり新人を採用したいけど、応募してくる人の多くが
副業を認めてくれないならちょっと…
という感じだったら、今副業を認めていない会社も段階的に解禁する方向に向いていくはずです。
実際世の中の流れは副業の方に向いていることは確かなので、今はダメでも時間が解決してくれる可能性もあります。
ただ、何が何でも副業を認めないという会社に何年もいるのに、入社した頃と給料が全く変わっていないのであれば、今の年収よりも少しだけ上の会社に転職した方が絶対に良いです。
もし転職したいと思っているなら、えーかおキャリアがおすすめです。専任のカウンセラーが、カウンセリングを通じて企業選定や書類対策、面接対策など幅広く就職・転職活動を徹底サポートしてくれます。
また、内定獲得率81%、入社1年後の定着率97%と非常に高水準なのでおすすめです!
話が少しそれましたが、会社が副業解禁になるまでの間、もしくは転職活動中に、
・アウトソーシングサイトに登録してプロフィールを作っておく
・こまめに案件や相場を確認しておく
等の準備をしておきましょう。
こまめに案件や相場を確認するだけで報酬をもらわなければ副業をしていることにはならないので、案件を見る目を養っておけば、高単価の案件も比較的早い段階から受けられるようになります。
クラウドソーシングでよくあるトラブル
クラウドソーシングは簡単に副業を始められて、初心者も参加しやすいというメリットがありますが、その反面トラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
もちろんこれはクラウドソーシングに限ったことではなく、業務委託として仕事をする以上は個人事業主として仕事をするわけですので、どんな仕事をしていたとしてもいつかは必ず多かれ少なかれトラブルは起きます。
クラウドソーシングでよくあるトラブルにはどう対処するべきかを解説します。
単価が安すぎる
クラウドソーシングで案件を受けることができたものの、単価が安すぎるのでアルバイトをした方がマシだということがよくあります。
でも前述のとおり、初心者や未経験で実績もない場合は単価が安い案件しか受けることができません。頑張って数時間かけて書いたものでも、数百円しかもらえないなんていうことは、最初のうちはよくあることです。
でも安い単価の案件を丁寧に着実にこなすことにより高い評価を沢山もらうことができますし、スキルも着実にステップアップしていきます。
特に業務委託の場合は、特定に誰かに雇われているわけではなく一個人事業主として仕事をするわけですから、コツコツ積み上げることが非常に重要なのです。
僕も最初のうちは、雀の涙ほどの報酬でしたが、どんどん仕事のスピードを上げてとにかく数をこなしていった結果、納得できる程の報酬を得られるようになっていきました。
どんなことも諦めないで続けることがとても重要です。
コミュニケーションがうまくいかない
せっかく案件を受けることができたのは良いものの、企業とのコミュニケーションが上手くいかないという悩みもよく聞きます。
・レスポンスが遅くて仕事がなかなか進まない
・指示が曖昧
・仕事に着手した後に条件や内容を変えられた
・修正依頼が多すぎる
これらはクラウドソーシングで仕事を受けるうえで、よく聞くトラブルです。これらを予防するためには、事前に条件や内容をしっかりと確認し、分からないところは分かるまで質問してすべて理解した上で着手する等の準備が不可欠です。
多分こんな感じだろう
と自分なりの解釈をして始めるのではなく、
こういう認識でよろしいでしょうか?
と企業とコンタクトを取ってお互いの意思疎通をしっかりしていきましょう。
特にクラウドソーシング初心者の場合は、緊張してなかなか確認する勇気が出ず、自分なりの解釈をしがちなので、注意しましょう。
依頼の内容がブラック
クラウドソーシング上では膨大な量の仕事と人が入り混じっています。中にはグレーな仕事だったり、思いっきり違法な仕事も紛れ込んでいます。
また、他者を誹謗中傷する内容の依頼もあります。
そのような仕事を請け負ってしまうと、訴えられてしまう可能性もあります。
このような仕事は、クラウドソーシング上では明確には書いていない場合が多く、交渉の段階でわかる事が多いようです。
トラブルに巻き込まれるリスクが高いので、このような案件はお断りするようにしましょう。
クラウドソーシング初心者の場合はなかなか断れなかったり、高単価の案件を受けることができたとテンションが上がって内容は無視で違法案件に手を出してしまったりしがちなので注意しましょう。
報酬を払ってくれない
クラウドソーシング上には悪質なクライアントも多いことは事実です。仕事をきちんとやったのに、報酬を払ってくれないというトラブルも少なくありません。
このようなトラブルを回避するために、クラウドソーシング上のシステムで「仮払い」をしてもらってから着手することをおすすめします。
これによって万が一仕事をした後に払ってくれなかった場合でも報酬を得ることができます。
クライアントによっては、仕事を終えた後に全額払うというところもあるかと思いますが、トラブルを未然に防ぐためにも仮払いをおすすめします。
ただ、クラウドソーシングにまだ慣れていないクライアントは、仮払いというシステムがあること自体を知らない場合がありますので、そのような場合は教えてあげてください。
また、仕事を受けるときは報酬の条件のみならず、クライアントの実績や本人確認もしっかりするようにしましょう。
一概に評価がすべてはありませんが、評価が高いクライアントの方が全くないクライアントよりは信頼できます。
クラウドソーシング初心者にとっては、せっかく仕事をしたのに報酬を払ってもらえないとパニックになりかねません。
しっかり確認、準備した上で仕事をすれば、トラブルを回避して仕事をすることができます。
初心者にもおすすめ-クラウドソーシングサイト
初心者にもおすすめできるクラウドソーシングサイトは以下の通りです。
日本最大級-クラウドワークス
200万人以上のユーザーが利用している日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
テレビや日経新聞などにも取り上げられて、話題沸騰中です。
200種類以上のカテゴリーから自分に合った仕事を選ぶことができます。
口コミ投稿やアンケートなど、初心者にも簡単で始めやすい仕事も多いので、初心者・未経験者でも仕事を見つけやすいです。
その反面、単価が低い仕事が多いのも特徴です。
クラウドワークスはこちら▼
Yahoo!クラウドソーシング
その名の通り、Yahoo!が運営しているクラウドソーシングサイトです。専門的な仕事というよりも、初心者にも始めやすいシンプルな仕事が中心に掲載されています。
案件の内容に合わせて、作業時間の目安も確認できます。
クラウドワークスやザグーワークスと提携しているので、案件数も非常に多いです。
ただ、報酬は現金ではなく、Paypayボーナスライトとして支払われます。Paypayを利用している人にはお勧めできます。
Yahoo!クラウドソーシングはこちら▼
https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/
スキルを販売するココナラ
ほかのクラウドソーシングサイトと違うのは、スキルを販売するサイトだということです。
占いやメイク・ファッションの相談、トレーニングの方法、似顔絵制作など幅広く扱っているので、自分の得意なことを手軽に仕事にできるので、初心者にも始めやすいです。
ココナラはこちら▼
まとめ
初心者がクラウドソーシングで月3万円稼げるようになるまでを解説しました。
まだスキルがない人、未経験の人はコツコツと積み上げていけば、必ず月3万円程度だったら稼げるようになります。
すぐあきらめるではなく、毎日積み上げて少しずつ所得を増やしていきましょう。
月3万円収入が増えれば、決して大げさではなく人生が変わるはずです。
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